ニューヨークのトップシェフ8人(Daniel Boulud, David Bouley, Francois Payard, Floyd Cardoz, Craig Koketsu, Bill Telepan, Tadashi Ono, Michael Romano)を率いて釜石市シーウェイブスのラグビーフィールドで3000人を超える被災者の皆様にシェフが心を込めて用意したランチを提供。NY、東京、釜石の3拠点のボランティア総勢250人のヘッドコーディネーターとして1ヶ月で全ての準備を整えた。このプロジェクトでは日本側に向けてのPRも担当。全てのメジャーテレビ局にニュースとして取り上げられた。当時外国人の帰国が相次ぐ中、自分たちがNYから行くことによって日本の安全性を、そして日本の食材の安全性を世界に向けてアピールしようというのがコンセプト。NYから出向いた8人のシェフをはじめ瀧上も全てボランティアワーク。